ルードが逆転勝ちで4強入り、ジョコは圧勝 ATPファイナルズ
発信地:トリノ/イタリア
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【11月20日 AFP】男子テニス、ATPファイナルズ(ATP Finals 2021)は19日、イタリア・トリノ(Turin)でシングルスのラウンドロビン2試合が行われ、大会第8シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)は2-6、7-5、7-6(7-5)で第5シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev、ロシア)に逆転勝ちを収め、ベスト4入りを果たした。
ともに勝てば4強入りが決まる一戦で、第1セットをものにしたルブレフが続く第2セットの第3ゲームをブレークし、第2シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)が待ち受ける20日の準決勝に駒を進めるかと思われた。
しかし、今季は5大会で優勝する素晴らしい活躍を見せているルードが、その勢いで見事に劣勢をはねのけ、シーズン最終戦でも初出場にして4強入りを果たした。
もう一つの試合では、第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が6-2、6-1のストレートで第10シードのキャメロン・ノーリー(Cameron Norrie、英国)を圧倒し、同選手が歴代1位に並ぶ通算6度目のATPファイナルズ制覇を阻止するのがいかに難しいかを示した。
一方、けがで大会を棄権したステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)に代わり出場したノーリーは、1勝もできずに大会を去ることになった。(c)AFP