【11月21日 CGTN Japanese】世界第2位の水力発電所、金沙江白鶴灘水力発電所の4号機が19日午前、送電系統に接続し本格稼働となりました。これは白鶴灘水力発電所で本格稼働した6基目のユニットで、三峡集団が長江本流に建設し稼働した100基目の水力発電ユニットでもあります。その稼働により、長江本流が名実ともに世界最大のクリーンエネルギー回廊になったことを意味します。 

 白鶴灘水力発電所には出力が100万キロワット級の発電ユニット計16基が設置されており、第1陣のユニットは6月28日に送電を開始し、19日に本格稼働したのは、白鶴灘水力発電所の6基目となる100万キロワットユニットです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News