「サッカーの王様」ペレ氏が81歳に、健康状態には不安も
発信地:サンパウロ/ブラジル
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【10月24日 AFP】サッカー元ブラジル代表のレジェンドで、9月に腫瘍が見つかり約1か月入院し健康状態が不安視されていたペレ(Pele)氏が23日、81歳の誕生日を迎え元気な姿を公開した。
ペレ氏は22日夜にソーシャルメディアに、「誕生日がやって来る! もうケーキが用意してあるのかい?」と投稿し、中央に大きなサッカーボールが配置されたピッチの形をしたケーキを笑顔でほおばる写真を掲載した。
そして23日の朝になると次々とペレ氏を祝福するメッセージが届いた。1956年から1974年まで在籍したカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のサントスFC(Santos FC)は、ペレ氏の「長寿」と「ハッピーバースデー」を祈った。
1958年、1962年、1970年と史上唯一となる3度のW杯(World Cup)制覇を成し遂げているペレ氏は、定期検査で腫瘍が見つかり、8月31日に結腸腫瘍の疑いで入院。その4日後に手術を受けて10日間集中治療室(ICU)に入ると、9月30日に退院する前には呼吸困難に陥り再びICUで数日過ごし、現在は化学療法を受けている。
ペレ氏の生体検査の結果は公表されなかったが、担当の医療チームは今後も化学療法を継続しなければならないと発表している。(c)AFP