イノベーションの原動力で中国能建会社が技術の「無人区」に果敢に挑戦
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【10月22日 CNS】最近、中国能源建設(CEEC、中国能健)が主導した国家重点開発計画の「太陽熱発電および熱利用主要技術標準の研究」「太陽熱発電所の主要技術標準の研究」の課題の実績評価に順調に合格し、国家標準7件、業界標準1件を完成し、編成を主導したIEC国際標準および他の標準で、同業種の多くの空白を埋めた。
空白を埋めるような業界標準、国家標準を次々と世に送り出すのは容易なことではない。その裏には、中国能建のエンジニアたちが4年間一心不乱にこつこつと真面目に働き、人知れず苦労を乗り越えてきた。
「足かせ」技術を相手にするには、実力しか頼れるものはない。エネルギー・電力建設分野のナショナルチーム、そして主力として、中国能建は次々と技術の「無人区」に果敢に挑み、エネルギー技術革命のプロセスを押し進めている。
青春時代から白鬢まじりまで、中国能建中南院副チーフエンジニアの梁言橋(Liang Yanqiao)氏は、中国電網の送変電技術の発展が「0」から「1」、「新」から「精密」に至るまでの歴史の変遷を、身をもって経験した。
2018年には「±800キロボルト超高圧直流送電プロジェクト」が2017年度国家科学技術進歩賞の特別賞を受賞した。プロジェクトに参加した梁氏は、過去を振り返り、感慨無量だ。
2005年、中国は1000キロボルト超高圧交流と±800キロボルト超高圧直流の試験送電プロジェクトの建設を開始した。当時、エネルギーと電力負荷の逆分布の問題を解決するためには、大容量・高効率・長距離の送電システムが必要で、超高圧送電技術が鍵となっていた。
イノベーションには常に難題がつきものだ。先端技術として、超高圧送電技術は順守できる設計原則と設計基準が全くない。エンジニアが調査に行こうとしても、サンプルが見つからない。
梁氏と同じように、中国能建の全国各地から集まった大量の中堅設計者や技術者が超高圧作業グループに加入し、研究機関と肩を並べて戦い、過電圧と絶縁の配合、電磁環境の制御、主要設備のモデル選択など多くの世界的難題を共同で解決した。
2009年、中国が独自に設計し、完全に独自の知的財産権を持つ初の超高圧送変電プロジェクトの1000キロボルト晋東南(山西省<Shanxi>東南部)ー南陽市(Nanyang)ー荊門市(Jingmen)超高圧交流試験プロジェクトが商業運転に入った。10年余りの間に、中国の超高圧送変電プロジェクトの技術は飛躍的に進歩し、プロジェクトは続々と操業を開始した。
研究・設計しながら、難題に取り組む。中国能建のエンジニアたちは一歩一歩業界の空白を埋め、喜ばしい成績を収めてきた。参加した藏中(チベット高原の中東部)電力ネットワークプロジェクトは「FIDIC優秀プロジェクト賞」を受賞し、国内初の送変電受賞プロジェクトとなった。「高圧交流送電の主要技術、プラント設備および工学的応用」は国家科学技術進歩特別賞を受賞した。
現在、超高圧送電分野の多くの建設、運営面での国際標準は中国発で、「超高圧送電分野では、中国標準が世界標準」となっている。(c)CNS-中新経緯/JCM/AFPBB News