ICU逆戻りのペレ氏、「ガッツポーズ」で回復アピール
発信地:サンパウロ/ブラジル
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【9月20日 AFP】結腸腫瘍の疑いで今月手術を受け、入院しているサッカー元ブラジル代表のペレ(Pele)氏(80)が「ガッツポーズ」で快方に向かっていることをアピールした。
W杯(World Cup)で3回の優勝を飾っているレジェンドは、サンパウロ(Sao Paolo)市内のアルベルト・アインシュタイン病院(Albert Einstein Hospital)に入院し、9月に手術を受けた。その後の14日には集中治療室(ICU)を出たが、呼吸困難に陥ったため17日に一時ICUに逆戻りしていた。現在、状態は安定しているという。
ペレ氏は19日、自身のインスタグラム(Instagram)に、2人のスタッフに付き添われながら病院の椅子に座っている写真を投稿し、「見ての通り、日々よくなっていることを喜ぶガッツポーズだ」とメッセージを書き込んだ。
「気持ちを明るく保つことが一番の良薬であり、それはたくさん持っている。そのことに変わりはない。数多くの愛情をもらい、私の胸も感謝でいっぱいになっている。アルベルト・アインシュタイン病院の素晴らしいスタッフにもありがとう」
娘のケリー・ナシメント(Kely Nascimento)さんも17日、ファンを心配させまいと、父親と並んで写っている写真をインスタグラムに投稿し、「これは父くらいの年齢の男性にとっては普通の回復のシナリオ。今回のような手術の後は、2歩進んで1歩下がるようなことがときどき起こる」と話している。
「きのうの父は疲れていて、1歩下がった。きょうは2歩進んでいる」 (c)AFP