【9月18日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2021)準々決勝の組み合わせ抽選が17日に行われ、名古屋グランパス(Nagoya Grampus)は3度の大会制覇を誇る浦項スティーラース(Pohang Steelers、韓国)との対戦が決まった。

 東地区のもう1試合は、前回王者の蔚山現代(Ulsan Hyundai)と全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors)の韓国勢対決となった。

 西地区はアル・ワフダ(Al-Wahda、アラブ首長国連邦<UAE>)対アル・ナスル(Al Nassr、サウジアラビア)、ペルセポリスFC(Persepolis FC、イラン)対アル・ヒラル(Al Hilal、サウジアラビア)の組み合わせとなった、

 準々決勝は10月16、17日、準決勝は10月19、20日に一発勝負で実施され、決勝は11月23日に行われる。大会は決勝まで西地区と東地区に分かれて争われる。(c)AFP