【9月7日 AFP】ワールドラグビー(World Rugby)のアラン・ギルピン(Alan Gilpin)最高経営責任者(CEO)は6日、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)の開幕まで約2年となる中で、すでに観戦チケットが100万枚以上売れているなど、準備は「順調」であるとAFPの取材で明らかにした。

【図解】2023年ラグビーW杯フランス大会の組み合わせ

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)による経済的打撃に見舞われながらも、2023年9月に開幕するラグビーW杯は約260万枚のチケットのうち半分近くがすでに購入されているという。

 ギルピンCEOは記者会見で「あと2年という中で順調だ。これ以上望めないほどの状況にある」とし、「W杯まで2年ある中で、100万枚のチケットが売れているというのは、大会への期待の表れだ」と述べた。

「その多くはフランス国外の人々が購入していることから、大会への期待が示されている。われわれは、それに応えていかなくてはいけない」

 開幕戦は2023年9月8日にパリ郊外にある約8万人収容のスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われ、レ・ブルー(Les Bleus、フランス代表チームの愛称)が通算3度の大会制覇を誇るニュージーランド代表と対戦する予定となっている。(c)AFP