【9月1日 AFP】ロシア極東のトナカイ牧場で、酔って口論となり3人を殺害した男が、近くの村まで1週間歩いて自首してきたと、捜査当局が8月31日、明らかにした。

 重大事件を扱う連邦捜査委員会(Investigative Committee)によると、中国国境に近いハバロフスク(Khabarovsk)の牧場で、酒を飲んでいた男が知人と口論となり、知人と女性2人を撃ち殺した。

 同委員会は、「牧場がへき地にあり、移動手段がなかったため、男はオホーツク(Okhotsk)の村まで1週間かけて歩き、自首した」と説明した。男の身元は明らかにされていない。

 男は拘束され、捜査員らが森の奥深くにある牧場に向けて出発したという。(c)AFP