メドベージェフがイズナー圧倒 ナショナルバンクOP決勝へ
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【8月15日 AFP】テニス、ナショナルバンク・オープン(National Bank Open 2021)は14日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)は6-2、6-2でジョン・イズナー(John Isner、米国)を下し、ライリー・オペルカ(Reilly Opelka、米国)との決勝に進んだ。
メドベージェフは、エース4本に終わったビッグサーバーのイズナーを終始圧倒し、54分で完勝。16日の決勝では、オープン13(Open 13 Provence 2021)、マヨルカ選手権(Mallorca Championships 2021)に続く今季3個目のタイトル獲得を目指す。
相手は2戦連続で2メートル超えの米国人選手となるオペルカに決定。オペルカは第3シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)を6-7(2-7)、7-6(7-4)、6-4で破り、自身初のマスターズ1000(ATP Masters 1000)決勝に駒を進めた。
好調を自負するメドベージェフは、「この勝利はとてもうれしい。アンフォーストエラーはとても少なかった(7本)。現在の自分のテニスに満足している」と話した。「全米オープン(US Open Tennis Championships 2021)に向けてどんどんプレーが良くなっていると感じている」
一方のオペルカは、チチパスの23本に対して46本のウイナーを記録し、エースも17本をマーク。2時間30分の末に、トップ5選手から初勝利を収めた。
初戦でニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)を倒したオペルカは、「多くの困難がある中で、最初のラウンドから良いプレーができている」と語った。
「マスターズ1000で簡単なドローはない。全試合が悪夢だ。だが勝ち進むにつれて多くの自信を手にし、そのおかげで各試合を乗り越えている。サーブでプレッシャーをかけているし、相手も圧力を感じている」
敗れたチチパスは、「彼のほうが上だった。自分の思う通りにいかなかった」と振り返り、「だが次に望みはある。大丈夫だ」とコメントした。(c)AFP