【8月15日 AFP】21-22ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第1節の試合が行われ、遠藤航(Wataru Endo)が先制点を挙げたVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)は5-1で昇格組のグロイター・フュルト(SpVgg Greuther Fuerth)に快勝した。

 30分に遠藤のゴールで先制したシュツットガルトは、その後DFマルク・オリヴァー・ケンプフ(Marc-Oliver Kempf)が2得点を挙げるなど5点を奪った。

 ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)はアーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)が2得点、3アシストを記録。5-2でフランクフルト(Eintracht Frankfurt)を下し好スタートを切った。

 先週行われたドイツカップ(German Cup 2021-22)1回戦でハットトリックを達成しているハーランドは、早くも今季2試合で5得点、3アシストをマークしている。(c)AFP/Ryland JAMES