【7月26日 AFP】東京五輪は26日、体操男子団体総合決勝が行われ、連覇を目指した日本は合計262.397点で銀メダルを獲得した。

 ロシア五輪委員会(ROC)が合計262.500点で金メダルに輝き、中国は合計261.894点で銅メダルだった。

 国家ぐるみのドーピング違反により中立旗の下で参加するROCは、ニキータ・ナゴルニ(Nikita Nagornyy)がチームをけん引。ロシアの体操男子団体での金メダル獲得は、1996年アトランタ五輪以来となった。(c)AFP