プリスコバ「すごく誇り」ウィンブルドン決勝でバーティと激突へ
このニュースをシェア
【7月9日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)は8日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第8シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)は5-7、6-4、6-4で第2シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka、ベラルーシ)に逆転勝ちを収め、同大会では自身初の決勝進出を果たした。
これまでウィンブルドンでは4回戦止まりに終わっていたプリスコバだったが、この日はとてつもない挽回力を示して勝利を手にした。
今大会の開幕時には「決勝に進めるとは思ってもいなかった」というプリスコバは、「しばらく2週目には到達していなかったから、そのことを夢見ていた」と明かし、「第2セットと第3セットでうまく状況に対応して、サービスゲームで締めくくることができ、すごく誇りに思う」とコメントした。
もう一人のファイナリストは第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)に決まり、両選手ともウィンブルドンの決勝は初出場となるため、10日の大舞台ではどちらが勝ってもトロフィーには新しい名前が刻まれることになる。
プリスコバはバーティと対戦することについて「これ以上は望むべくもない」とし、「決勝では最高の選手とプレーしたい。もちろん、彼女以外の相手は望んでいない」と語った。
29歳のプリスコバが四大大会(グランドスラム)の決勝でプレーするのは、準優勝に終わった2016年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2016)に続き自身2回目。また、チェコ勢がウィンブルドンの決勝に駒を進めるのは、ペトラ・クビトバ(Petra Kvitova)が2014年に2度目の大会制覇を果たして以来となる。(c)AFP/Pirate IRWIN
