【7月3日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2021)は2日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第1シードの王者ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は予選勝者のデニス・クドラ(Denis Kudla、米国)を6-4、6-3、7-6(9-7)で下し、同大会通算13回目、四大大会(グランドスラム)通算55回目の4回戦進出を決めた。

 ジョコビッチは最初の2セットを簡単にものにした後、第3セットは1-4からの巻き返しを余儀なくされ、タイブレークでも一時は1-4の劣勢に立たされたが、なんとかこのセットを取ってウィンブルドン通算75勝目をマーク。

 今大会で男子歴代最多タイのグランドスラム通算20勝目を目指すジョコビッチは、4回戦で第17シードのクリスティアン・ガリン(Cristian Garin、チリ)を迎え撃つ。

 第5シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev、ロシア)は6-3、5-7、6-4、6-2で第26シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)を下し、16強入り。次戦は第9シードのディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman、アルゼンチン)を4セットで破ったマートン・フチョビッチ(Marton Fucsovics、ハンガリー)と顔を合わせる。

 また20歳のセバスチャン・コルダ(Sebastian Korda、米国)は、自身初のセンターコートの試合で地元のダニエル・エヴァンス(Daniel Evans、英国)を6-3、3-6、6-3、6-4で破り、第25シードのカレン・ハチャノフ(Karen Khachanov、ロシア)との4回戦へ駒を進めた。(c)AFP