【7月2日 CGTN Japanese】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が1日、マレーシアの首都クアラルンプールで行われ、中国は日本、オーストラリア、サウジアラビア、オマーン、ベトナムと同じグループBに入りました。

 組み分けの結果について、中国代表の李鉄(Li Tie)監督は「非常に良い。全ての試合に全力を尽くしていく」との感想を述べました。

 代表キャプテンの呉曦(Wu Xi)選手は日本と同組になったことに注目し、「日本の海外組とはあまり対戦したことがない。日本との試合が楽しみだ」と話しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News