【7月2日 AFP】20-21NBAは1日、プレーオフのイースタンカンファレンス決勝が行われ、ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)はヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)を欠く中でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)に123-112で勝利し、シリーズ戦績を3勝2敗としてファイナル進出に王手をかけた。

 ブルック・ロペス(Brook Lopez)が33得点、ジュルー・ホリデー(Jrue Holiday)が25得点13アシスト、クリス・ミドルトン(Khris Middleton)が26得点13リバウンドを記録し、バランスの取れた攻撃でアデトクンポのワンマンチームではないことを証明したバックスは、1974年以来となるファイナルにあと1勝と迫った。

 レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)に2度選出され、膝のけがでこの一戦を欠場したアデトクンポは、チームメートと共に終始立ったままでコート脇から観戦していた。

 エースを欠いたバックスは、22得点8リバウンドを記録したボビー・ポーティス(Bobby Portis)を含む4人のスターターが20得点以上をマークした。

 ロペスは「今夜はコートの両端を支配するために全力を尽くした」とコメントした。

「連携してプレーするという素晴らしいパフォーマンスを見せられた。全員が得点を決め、みんながやるべきことをやっていれば、相手のディフェンスにとっては難しくなる」

 7回戦制のイースタンカンファレンス決勝は3日、会場をアタランタに移して第6戦が行われる。

 バックスとホークスの勝者は、前日にロサンゼルス・クリッパーズ(Los Angeles Clippers)を下して28年ぶりのファイナル進出を決めたフェニックス・サンズ(Phoenix Suns)とNBA王者の座を懸けて対戦する。(c)AFP