【7月1日 AFP】21MLBは30日、各地で試合が行われ、タンパベイ・レイズ(Tampa Bay Rays)戦に出場したワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)のトレイ・ターナー(Trea Turner)遊撃手が、史上最多タイに並ぶ通算3度目のサイクル安打を記録した。

 この日28歳の誕生日を迎えたターナーは初回に単打を打つと、3回にはニ塁打、4回に本塁打を記録し、6回には三塁打を放った。

 ターナーは2017年4月25日と2019年7月23日にサイクル安打を記録しており、相手はどちらもコロラド・ロッキーズ(Colorado Rockies)だった。

 シンシナティ・レッズ(Cincinnati Reds)のジョン・ライリー(John Reilly)氏が1890年に、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のボブ・ミューゼル(Bob Meusel)氏が1928年に、シカゴ・カブス(Chicago Cubs)のベーブ・ハーマン(Babe Herman)氏が1933年に、テキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)のエイドリアン・ベルトレー(Adrian Beltre)氏が2015年にそれぞれ通算3度目のサイクル安打を記録しており、ターナーの快挙は大リーグ史上5人目となる。

 2018年に43盗塁でナ・リーグの盗塁王を獲得したターナーは、2019年にはチームのワールドシリーズ制覇に貢献している。(c)AFP