【6月7日 AFP】サッカーU-21欧州選手権(UEFA EURO U-21 2021)は6日、スロベニア・リュブリャナで決勝が行われ、ドイツが1-0でポルトガルを下し、3度目の優勝を果たした。

 ドイツは後半開始直後の49分、リドレ・バク(Ridle Baku)のパスを受けたルーカス・ヌメチャ(Lukas Nmecha)がファーストタッチで相手GKをかわし、決勝点をマークした。

 ドイツの同大会優勝は2009年、2017年に続き3度目。イタリアで開催された2019年の前回大会は、決勝でスペインに1-2で敗れていた。(c)AFP