テイラーがスーパーライト級4団体統一、史上6人目の快挙
発信地:ラスベガス/米国
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【5月23日 AFP】ボクシング・世界スーパーライト級王座統一戦は22日、米ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)のヴァージンホテル(Virgin Hotels Las Vegas)で行われ、WBAスーパー、IBF王者のジョシュ・テイラー(Josh Taylor、英国)がWBC、WBO王者のホセ・ラミレス(Jose Ramirez、米国)に判定3-0で勝利し、4団体統一を達成した。
ともに五輪に出場したアマチュア出身で、ここまで無敗を維持していた王者同士の対戦は、絶え間なく攻撃を仕掛けて2回のダウンを奪ったテイラーが勝利を収め、四つのベルトを手に入れた。
テイラーは試合中盤の6回に左パンチを相手のあごにヒットさせてダウンを奪うと、7回にもショートアッパーで再びダウンを奪取し、相手を連続でマットに沈めた。判定ではジャッジ3人全員が114-112でテイラーを支持した。
テイラーは「このためにずっとトレーニングしてきた」とコメントした。
この勝利でテイラーは戦績を18勝0敗(13KO)に伸ばしている。一方のラミレスはキャリア初黒星を喫し、26勝1敗(17KO)となった。
4団体統一王者はテイラーが史上6人目。スコットランド出身選手の統一王者は、1970年代にWBAとWBCライト級を統一した元王者ケン・ブキャナン(Ken Buchanan)氏以来となる。(c)AFP