【5月21日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間20日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は341万9488人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも1億6480万5270人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 19日には世界全体で新たに1万3774人の死亡と64万6174人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドの3874人。次いでブラジル(2641人)、米国(648人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに58万7874人が死亡、3302万6741人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は44万1691人、感染者数は1581万2055人。以降はインド(死者28万7122人、感染者2577万2440人)、メキシコ(死者22万850人、感染者238万7512人)、英国(死者12万7694人、感染者445万2527人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはハンガリーの304人。次いでチェコ(280人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(277人)、北マケドニア(252人)、ブルガリア(250人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が111万6560人(感染5253万7114人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が99万3635人(感染3128万1754人)、米国・カナダが61万2920人(感染3436万7074人)、アジアが42万8996人(感染3352万3606人)、中東が13万9052人(感染832万7964人)、アフリカが12万7246人(感染472万903人)、オセアニアが1079人(感染4万6856人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP