【5月16日 CGTN Japanese】北京市に近い河北省(Hebei)保定市(Baoding)在住の20代男性、李明君(Li Mingjun)さんは鉛筆の芯に「子猫」など、さまざまな彫刻をしています。その作品の映像がネット上にアップされ大変注目を集めています。李さんはメークの仕事をしていましたが、仕事をやめてからミニ彫刻に専念しています。李さんは、美術を学んだ時、毎日大量の鉛筆を削っていたことから、鉛筆の芯を使ってミニ彫刻をしようと思いつきました。2Bの芯から0.5ミリのシャープペンの芯まで、裸眼で彫刻できるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News