バーティがクビトバ下しマドリードOP4強、次戦は曲者バドサ
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【5月6日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2021)は5日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は6-1、3-6、6-3で第9シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)を下し、パウラ・バドサ(Paula Badosa、スペイン)との準決勝に進んだ。
世界ランキング1位のバーティは、10日前に優勝したポルシェ・テニス・グランプリ(Porsche Tennis Grand Prix 2021)に続く今季4勝目を目指している。バーティは4月上旬のボルボカー・オープン(Volvo Car Open 2021)準々決勝で敗れたバドサと決勝進出を懸けて戦う。
バーティは過去2度のウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)優勝を誇り、2011年と2015年、2018年にマドリード・オープンを制しているクビトバを退けた。
ワイルドカード(主催者推薦)のバドサは、第8シードのベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic、スイス)に6-4、7-5で勝利し、12年の歴史を持つ女子大会では、地元スペイン勢初の4強入りを果たした。
世界11位のベンチッチを下した23歳は、準決勝まで勝ち残ったボルボカー・オープンでは同じくベンチッチとバーティに勝利しており、トップ20からの白星獲得は3度目となった。勝利後クレーコートにキスをしたバドサは、世界62位からのジャンプアップが確実となった。
アナスタシア・パフリュチェンコワ(Anastasia Pavlyuchenkova、ロシア)は7-6(7-4)、7-6(7-2)でカロリーナ・ムチョバ(Karolina Muchova、チェコ)を下し、次戦ではアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka、ベラルーシ)との対戦となった。
第5シードのサバレンカは、ダブルスのパートナーでもあるエリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)が6-1、4-0で迎えた第2セット途中で太ももを痛めて棄権したため、準決勝に進んだ。(c)AFP