リバプール敵地でドロー 欧州SL参戦への抗議目立つ一戦に
このニュースをシェア
【4月20日 AFP】20-21イングランド・プレミアリーグは19日、第32節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)はアウェーでリーズ・ユナイテッド(Leeds United)と1-1で引き分けた。
4位ウェストハム(West Ham)との差が2ポイントになった6位リバプールだが、同チームの欧州スーパーリーグ参加に対する怒りの反応によってこの試合の影は薄まった。
サディオ・マネ(Sadio Mane)の得点で前半に先制したリバプールだったが、CKからディエゴ・ジョレンテ(Diego Llorente)にヘディングで移籍後初ゴールを許し、87分に追いつかれた。
プレミアリーグで4位以内となったチームには、通常翌シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場権が与えられる。
しかし、6度の欧州制覇を誇るリバプールは12クラブの一つとしてスーパーリーグを創設する意向だと表明しており、仮にリーグ戦でトップ4に入っても、欧州サッカー連盟(UEFA)との衝突によってチャンピオンズリーグへの出場を禁止されるかもしれない。
試合会場となったエランド・ロード(Elland Road)の周りでは、試合前に両クラブのサポーターが抗議活動を行い、観客席には「Earn it on the pitch. Football is for the fans.(ピッチ上で出場権を獲得しろ。サッカーはファンのものだ)」というバナーが掲出された。
リーズの選手たちも試合前、同様のメッセージが書かれたTシャツを着用しており、上空では「#SayNoToSuperLeague(スーパーリーグにノーを)」というメッセージが飛行機によって飛ばされていた。(c)AFP