【4月9日 AFP】女子テニス、ボルボカー・オープン(Volvo Car Open 2021)は8日、シングルス3回戦が行われ、大会第1シードのアシュリー・バーティ(Ashleigh Barty、オーストラリア)は7-6(7-3)、4-6、6-4でシェルビー・ロジャース(Shelby Rogers、米国)を下し、準々決勝に駒を進めた。

 マイアミ・オープン(Miami Open 2021)で自身初の大会連覇を果たした直後に米チャールストン(Charleston)に乗り込んできたバーティは、会場のグリーンクレーにすぐさま適応し、初戦となった2回戦では世界ランク77位の土居美咲(Misaki Doi)をわずか61分の末に6-2、6-1で一蹴していた。

 バーティは次戦、米国のカティー・マクナリー(Caty McNally)に6-3、6-3で勝利したパウラ・バドサ(Paula Badosa、スペイン)と対戦する。

 一方、ノーシードで世界91位のダンカ・コビニッチ(Danka Kovinic、モンテネグロ)は、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)で通算2度の優勝を誇る第3シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)を6-4、6-1で撃破し、ベスト8入りを果たした。

 第2セットで3度のブレークに成功したコビニッチは、5-1のリードで迎えたサービングフォーザマッチで、4本連続のサービスエースをたたき込み勝利を収めた。準々決勝で対戦する第11シードのユリア・プチンツェワ(Yulia Putintseva、カザフスタン)は、同日の3回戦で0-6、2-2のリードを許していた中、第6シードのガルビネ・ムグルサ(Garbine Muguruza、スペイン)が棄権して勝利を手にした。

 第14シードのコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)は6-2、7-6(7-2)でローレン・デイヴィス(Lauren Davis)との同胞対決に勝利。準々決勝では、フランスのアリーゼ・コルネ(Alize Cornet、フランス)に5-7、6-3、6-3で競り勝った第12シードのオンス・ジャバー(Ons Jabeur、チュニジア)と対戦する。

 その他では、2016年大会女王のスローン・スティーブンズ(Sloane Stephens、米国)が6-3、6-4でアイラ・トムリャノビッチ(Ajla Tomljanovic、オーストラリア)を退けて8強入り。準々決勝では、予選勝者の奈良くるみ(Kurumi Nara)との3回戦を6-0、6-3で制した第15シードのベロニカ・クデルメトワ(Veronika Kudermetova、ロシア)と顔を合わせる。(c)AFP