【3月26日 AFP】2020-21スキージャンプW杯は25日、スロベニアのプラニツァ(Planica)で男子個人第23戦が行われ、小林陵侑(Ryoyu Kobayashi)はW杯通算19勝目を飾った。

 先月の第22戦で日本男子最多の18勝目を挙げていた小林は、フライングヒルで行われた今大会で1本目に235.5メートル、2本目に244.5メートルを飛び、合計452.5点を記録した。(c)AFP