ベンゼマ躍動でレアル快勝 代表復帰なしは「理解できない」と指揮官
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【3月21日 AFP】20-21スペイン1部リーグは20日、第28節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は3-1でセルタ(Celta de Vigo)に快勝した。この試合でも2得点を挙げて輝きを放ったカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)について、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、なぜフランス代表から追放されたままなのか疑問だと話している。
ベンゼマはこのところの好調を敵地でのセルタ戦でも維持し、出場したここ10試合での得点数を10に乗せると、後半アディショナルタイムにはマルコ・アセンシオ(Marco Asensio)のチーム3点目をアシストした。
レアルからは、多くの選手がこの後の代表の活動に参加するが、2015年に元同僚マチュー・ヴァルブエナ(Mathieu Valbuena)を脅迫する事件を起こして代表を追放されているベンゼマはマドリードに残る。
ジダン監督は試合後、「どう理解すればいいのか。私は理解できないし、あなたも理解できない。そういう人は大勢いる。きょうの彼は見事だった」とコメントした。
また、脛骨(けいこつ)の打撲でこの試合を欠場した主将のセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)に関しては、代表に合流すると認めている。
レアルはこの勝利で、21日にレアル・ソシエダ(Real Sociedad)戦を控えるFCバルセロナ(FC Barcelona)を抜いて暫定2位に浮上。同日アラベス(Alaves)と対戦する首位アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)との勝ち点差は3とし、プレッシャーをかけている。
ジダン監督は「シーズンも終盤に差しかかっているが、チームのプレー内容とフィジカルの状態に満足している」と話している。(c)AFP