【3月1日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間2月28日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は252万6075人に増加した。

【図解】新型コロナウイルス感染症:長引く症状

 これまでに世界で少なくとも1億1375万8510人の感染が確認され、少なくとも6969万5100人が回復した。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 27日には世界全体で新たに8713人の死亡と39万5666人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1849人。次いでブラジル(1386人)、メキシコ(783人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに51万1998人が死亡、2855万4688人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は25万4221人、感染者数は1051万7232人。以降はメキシコ(死者18万5257人、感染者208万4128人)、インド(死者15万7051人、感染者1109万6731人)、英国(死者12万2705人、感染者417万519人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの190人。次いでチェコ(190人)、スロベニア(185人)、英国(181人)、イタリア(161人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が85万906人(感染3751万7951人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が67万6702人(感染2132万87人)、米国・カナダが53万3947人(感染2941万8237人)、アジアが25万6035人(感染1611万4471人)、中東が10万4046人(感染546万5808人)、アフリカが10万3490人(感染388万9614人)、オセアニアが949人(感染3万2344人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP