【2月15日 AFP】20-21イタリア・セリエAは14日、第22節の試合が行われ、インテル(Inter Milan)はロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の前半の2得点などでラツィオ(SS Lazio)を3-1で下し、宿敵ACミラン(AC Milan)を抜いて首位に浮上した。

 前日にミランが0-2でスペツィア(Spezia)にまさかの黒星を喫した中、チャンスを最大限に生かしたインテルは、ライバルとの勝ち点差を1とし、ヨルダン・ヴェレトゥ(Jordan Veretout)の2得点などでウディネーゼ(Udinese)を3-0で下した3位ASローマ(AS Roma)には7ポイント差をつけている。

 ミランとの注目の首位攻防戦を21日に控えているインテルのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、キャリア通算300得点目を記録したルカクについて「彼は今夜、全身全霊のプレーを見せて復調した。われわれが求めているのはこういうルカク。チーム全員のこうした決意や情熱が必要」とコメントした。

「選手たちには満足している。これはゴールラインではなく、新たな出発点になるに違いない。次の試合がミランとのダービーであることは分かっているし、もちろん彼らより上の順位で臨む方がずっと良い」

「強い野心を持った2チームによる、見る人を魅了する一戦になるだろう」

 他の試合では、ルイス・ムリエル(Luis Muriel)が90分に決勝点を挙げたアタランタ(Atalanta)が敵地でカリアリ(Cagliari Calcio)に1-0で勝利。6位に順位を上げ、5位ナポリ(SSC Napoli)と勝ち点で並んだ。(c)AFP