【2月13日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するアルピーヌ(Alpine F1)は12日、元F1王者のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が、サイクリング中に交通事故に巻き込まれて骨折した顎の手術を受けたことを明らかにした。

 39歳のベテランドライバーであるアロンソは、伊スポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)や英BBCの報道で、イタリアとの国境に近いスイス・ルガーノ(Lugano)の自宅近くで車にひかれたと伝えられた。

 アルピーヌのコメント文によると、担当の医師団は術後の経過に満足しているという。また、同選手が「今後48時間」の経過観察のために入院することも公表された。

 2005年と2006年にF1で年間優勝を果たしているアロンソは、来月28日に決勝が行われる開幕戦バーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2021)でアルピーヌから3年ぶりにF1復帰を果たすことになっている。

 チームは、同12日から14日に予定されている新シーズンに向けた合同テストに同選手が参加する見通しであるとして、「数日ほど完全休養すれば、順調にトレーニングを再開できるとみられる。彼が万全の状態でシーズンに向けた準備に取り掛かれると期待している」と述べた。(c)AFP