ナント、ドメネク監督を2か月足らずで解任 元フランス代表指揮官
発信地:ナント/フランス
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【2月11日 AFP】フランス・リーグ1、ナント(FC Nantes)のレイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督が10日、昨年12月下旬の就任からわずか2か月足らずで解任された。公式発表は出ていないが、クラブの関係者が明らかにした。
現在ナントはドメネク政権下での7試合を含め、15試合連続で公式戦の勝利から遠ざかっており、リーグ戦では降格圏のチームとわずか勝ち点4差の18位に低迷している。関係者によれば、現役時代にナントでプレーしたアントワーヌ・コンブアレ(Antoine Kombouare)氏がチームの指揮を引き継ぐという。
69歳のドメネク氏は母国フランス代表監督としての経歴を持ち、2004年にレ・ブルー(Les Bleus、フランス代表チームの愛称)の指揮官に就任した後、2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)では選手のストライキに遭い、グループリーグ敗退を喫した苦い経験がある。
また、2006年のW杯ドイツ大会決勝ではイタリアに敗れ、2008年の欧州選手権(UEFA Euro)ではグループ最下位に沈み、その2年後のW杯でも再び屈辱を味わった。2010年9月に仏代表監督を解任された後は、ナントに招聘(しょうへい)されるまで指揮を執っていなかった。(c)AFP