「先入観ない態度を」 ファーウェイCEO、バイデン政権に訴え
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【2月9日 AFP】中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ、Huawei)」の創業者で最高経営責任者(CEO)の任正非(Ren Zhengfei)氏は9日の記者会見で、ジョー・バイデン(Joe Biden)米新大統領は、同社に対し先入観のない態度で臨んでほしいと訴えた。ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は同社に、制裁措置を講じていた。
同社は欧米諸国の大部分で安全保障上の潜在的脅威とされ、事業に影響が出ているが、任氏は「ファーウェイの存続能力に対する自信は深まっている」と述べた。
さらに同氏は「生産能力は拡大できる」とし、バイデン政権に同社に対する制裁の見直しを求めた。「新政権が米企業の利益および米国の経済成長のための開かれた政策を実施することを期待する」
任氏は、「みんなが中国の成長の恩恵を受けられるよう、いまでも米国製の材料や部品、機材を大量に購入したいと思っている」と述べた。(c)AFP