【1月29日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間29日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は219万1865人に増加した。

【解説】コロナ変異株 分かっていること・いないこと

 これまでに世界で少なくとも1億143万6360人の感染が確認され、少なくとも6158万1300人が回復した。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、ロシアやスペイン、英国で行われた統計局による集計見直しの結果は含まれていない。

 検査の実施件数は流行初期と比べて大幅に増加しており、集計手法も改善したことから、感染が確認される人の数は増加している。だが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けないため、実際の感染者数は常に統計を上回る。

 28日には世界全体で新たに1万6326人の死亡と58万9862人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の3949人。次いでメキシコ(1506人)、ブラジル(1386人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに43万3206人が死亡、2576万7168人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は22万1547人、感染者数は905万8687人。以降はメキシコ(死者15万5145人、感染者182万5519人)、インド(死者15万4010人、感染者1072万48人)、英国(死者10万3126人、感染者374万3734人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはベルギーの181人。次いでスロベニア(166人)、英国(152人)、チェコ(150人)、イタリア(145人)となっている。

 地域別の死者数は、欧州が72万5540人(感染3294万3086人)、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が58万8151人(感染1862万3082人)、米国・カナダが45万2826人(感染2653万1738人)、アジアが23万8780人(感染1511万2972人)、中東が9万6629人(感染467万6594人)、アフリカが8万8994人(感染351万7219人)、オセアニアが945人(感染3万1669人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP