【1月17日 AFP】20-21フランス・リーグ1は16日、第20節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)はDFライヴィン・クルザワ(Layvin Kurzawa)の今季初ゴールでアンジェSCO(Angers SCO)に1-0で勝利。新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督が不在だったものの、暫定首位に浮上した。

 敵地スタッド・レイモン・コパ(Stade Raymond Kopa)で70分にクルザワが決勝点を挙げたPSGは、17日にメッス(FC Metz)とホームで戦うオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に2ポイント差をつけた。

 PSGでは先週、ラフィーニャ(Rafinha Alcantara)、ティロ・ケーラー(Thilo Kehrer)、そしてフランスU-21代表のコリン・ダグバ(Colin Dagba)がコロナの陽性反応を示し、続いて新指揮官の感染も確認された。

 RCDエスパニョール(RCD Espanyol)やサウサンプトン(Southampton FC)、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)でポチェッティーノ監督の右腕を務めた、アシスタントコーチのヘスス・ペレス(Jesus Perez)氏は、「とても難しい試合だった。アンジェは本当によく組織されたチームだ」とコメントした。

 ミゲル・ダゴスティーノ(Miguel D'Agostino)氏とともに指揮を執ったペレス氏は「マウリシオとは連絡を取り合っていた。彼は試合前にホテルでビデオ経由で選手に声をかけた。われわれは試合前、ハーフタイム、そして試合直後に話をした。もちろんこれからも連絡を取り続ける」とすると、「練習で何をするか分かっている。当然、彼がいないので同じではないが、われわれは8年間ずっと一緒に働いてきたので、何を重視すべきかは理解している」と続けた。

 この試合ではネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が1か月前のリヨン戦で足首を負傷して以来、初めて先発出場を果たした。

 PSGはモイゼ・ケアン(Moise Kean)の後方にネイマール、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)が並んだが、7位のアンジェを相手に強力な攻撃陣が機能しなかった。(c)AFP/Andy SCOTT