【1月16日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は15日、約2週間前に就任したばかりのマウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督が、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したと発表した。

 PSGはツイッター(Twitter)に、48歳のアルゼンチン人指揮官は「隔離を順守し、適切な健康プロトコルの対象となる」だろうと投稿している。

 16日に敵地で行われるアンジェSCO(Angers SCO)戦では、ポチェッティーノ監督のアシスタントコーチを務めるヘスス・ペレス(Jesus Perez)氏とミゲル・ダゴスティーノ(Miguel D'Agostino)氏がチームの指揮を執る。

 PSGでは先週、ラフィーニャ(Rafinha Alcantara)やティロ・ケーラー(Thilo Kehrer)、コリン・ダグバ(Colin Dagba)がすでにコロナ陽性となっていた。(c)AFP