【1月7日 AFP】ロシアや東欧諸国など世界各地の正教会は7日、クリスマスを迎えた。ロシアではウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がミサに出席した。

 キリスト教のうちカトリックやプロテスタントなどは17世紀に、現在世界中で使われているグレゴリオ歴を採用したが、正教会は古いユリウス歴を使っているため、1月7日(ユリウス歴の12月25日)がクリスマスになる。(c)AFP