【1月8日 CGTN Japanese】江蘇省(Jiangsu)蘇州市(Suzhou)相城区にある望亭中高一貫校の高平校長は、気温が最も下がる厳冬期の朝でも必ず5時20分に校門に来て、路上に残った氷を片付け、朝の自習のために登校する高校3年生を迎えています。2016年の校長就任以来、雨にも風にも、また寒さにも暑さにも負けずにこれを守ってきました。

 高校長の自宅は学校から車で40分と遠く、5時20分に学校に着くためには、4時過ぎに自宅を出なければなりません。高校3年生は朝6時50分からの自習に参加しますが、一番早い生徒は5時30分にはすでに学校に着いています。そのため高校長は、生徒たちよりも早い5時20分に着いて準備をしているそうです。

 寒い朝に校門で最初に目にする高校長の姿は、生徒たちを感動させるだけでなく、学校まで送る保護者にも安心感を与えます。5時20分に学校に着く高校長について、生徒たちは親しみを込めて「520校長」と呼んでいます。今では、校長に影響された教師らが持ち回りで早朝出勤しているそうです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News