【1月4日 AFP】米テキサス州北東部の教会で3日朝、銃撃事件が発生し、1人が死亡、複数人が負傷した。当局が明らかにした。

 事件があったのは同州ウィノナ(Winona)のスタービル・メソジスト教会(Starrville Methodist Church)。同州のグレッグ・アボット(Greg Abbott)知事は、当局が容疑者の男1人の身柄を拘束したことを明らかにした。

 事件の詳細はまだ明らかではないが、ABCテレビ系列のKLTVによると、教会でトイレに男が隠れているのを見つけた牧師が銃を取り出したところ、男は体当たりして銃を奪い取り、牧師を射殺した。

 KLTVによると、男の身元は確認が取れていないが、男は事件前夜、発砲事件に関与していた。警察はカーチェイスの末、男を拘束。男は拘束前に撃たれていた。

 アボット知事は、州として「確実に正義を果たし、スタービルにとってこの時期に必要なリソースを確保したい」と述べている。

 ウィノナはダラス(Dallas)東方約160キロに位置する、人口およそ525人の町。同州サザーランドスプリングス(Sutherland Springs)のバプテスト教会では2017年11月5日に同州史上最悪の銃乱射事件が起き、死者26人、負傷者20人が出ている。銃撃犯のデビン・パトリック・ケリー(Devin Patrick Kelley)容疑者はその後、死亡しているのが見つかった。(c)AFP