リバプールが本拠地でWBAとドロー、指揮官「自分たちのせい」
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【12月28日 AFP】20-21イングランド・プレミアリーグは27日、第15節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)はホームでウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)と1-1で引き分けた。本拠地でまさかのドローに終わったリバプールのユルゲン・クロップ(Juergen Klopp)監督は、自分たちを責めるしかないと語った。
一方、サム・アラダイス(Sam Allardyce)監督が就任後これが2試合目となったWBAは、19位のままとなったが、今季プレミアで王者リバプールのホームで勝ち点を挙げた最初のチームとなり、残留に向けて大きな弾みがつく結果となった。
サディオ・マネ(Sadio Mane)が12分にゴールを挙げ、試合の流れ通りに先制したリバプールは、前半のボール支配率が84パーセントに達し、WBAをほぼ敵陣に追いやるなど、快勝に向けて進んでいた。
しかし、後半に入るとWBAは順応し、CKのチャンスから最後はセミ・アジャイ(Semi Ajayi)が頭で合わせて報いを得た。
クロップ監督は「自分たちのせい」と振り返り、「単純なCKを与えてしまい、それこそ彼らが今夜唯一求めていたものだった」とし、続けて「公平に見て、ウェスト・ブロムは90分の中で自分たちの仕事をした。われわれが試合を決められなかったから、今夜の彼らは勝ち点1にふさわしかった」と語った。
「20年語り継がれるような試合ではないが、プレーしなければならない一戦で、本来は示せるパフォーマンスを見せられなかった」
首位リバプールは2位との勝ち点差が3となったが、ホームでの珍しい取りこぼしにより、優勝争いをしている上位陣には思いがけぬ弾みとなった。
2位エバートン(Everton)から9位サウサンプトン(Southampton FC)までは4ポイント差以内に収まっており、順位表は混戦の様相を呈している。
リバプールがプレミアリーグでのホームゲームで最後に敗れたのは2017年4月のクリスタルパレス(Crystal Palace)戦で、このとき同チームを率いていたのがアラダイス監督だった。
またアラダイス監督は、異なる四つのクラブの指揮官として臨んだリバプールとのアウェーゲームでは直近4試合で無敗となっており、またしてもそのゲームプランは完璧に機能した。(c)AFP