バルセロナが格下に辛勝、メッシがチーム救う決勝弾
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【12月14日 AFP】20-21スペイン1部リーグは13日、第13節の試合が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)はリオネル・メッシ(Lionel Messi)が決勝点を挙げて1-0で下位レバンテ(Levante)を下し、困惑するような結果からチームを救った。
本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で精彩を欠いたパフォーマンスの中、残り14分というところでメッシが得点を決めたバルセロナだったが、ミッドウイークの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)でユベントス(Juventus)に0-3で完敗を喫した後のこの結果は、サポーターの不安を和らげるものとはならないとみられる。
バルセロナはレバンテのGKアイトール・フェルナンデス(Aitor Fernandez)に幾度もセーブを強い、前半はマルティン・ブライトバイテ(Martin Braithwaite)の強烈なシュートやアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)のヘディングも阻まれた。
ロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督率いるバルセロナは、この日SDエイバル(SD Eibar)と1-1で引き分けたものの首位に返り咲いたレアル・ソシエダ(Real Sociedad)との勝ち点差が2試合消化が少ないながらも9となっており、タイトル争いではまだまだ後れを取っている。
こちらも2試合消化が少ない2位アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)がソシエダと勝ち点26で並んでおり、前日にアトレティコとのダービーを2-0で制した3位レアル・マドリード(Real Madrid)は、1試合消化が少ない中で勝ち点3差に迫っている。
4位にはレアル・ベティス(Real Betis)と1-1で引き分けたビジャレアル(Villarreal CF)が同4差でつけており、バルセロナは8位となっている。
クーマン監督は試合後「チームはうまく回っていて、選手たちは最大のレベルを発揮した」「まだ少し自分たちや自分たちの試合に自信を欠いているが、チャンスはかなりあった。そして、この試合については選手たちの姿勢に何も言うことはない」と語っている。
バルセロナは16日にソシエダ戦、そして19日にはバレンシア(Valencia CF)戦を控えている。(c)AFP