【12月13日 AFP】20-21スペイン1部リーグは12日、第13節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は今季リーグ無敗で首位に立つアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を2-0で下し、リーグ優勝の望みに再び火をともした。

 ミッドウイークの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)で16強入りを果たし、なんとか難局を乗り切ったレアルは、リーグ戦でもアトレティコと3ポイント差の3位に浮上した。

 一方、今年2月に地元のライバルであるレアルに敗れてから、リーグ戦26試合で17勝9分けと無敗を維持していたアトレティコにとっては、失意の夜となった。

 ホームのレアルは、トニ・クロース(Toni Kroos)のCKにカゼミーロ(Casemiro)がヘディングで合わせて15分に先制。63分には、ダニエル・カルバハル(Daniel Carvajal)が約30メートルの距離から強烈なミドルシュートを放つと、ボールはポストに直撃し、最終的にはGKヤン・オブラク(Jan Oblak)に当たってオウンゴールとなってレアルが追加点を挙げた。

 レアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、今季を好転させるきっかけとなったここ数週間の白星を顧みつつ、「セビージャFC(Sevilla FC)戦やボルシア(ボルシア・メンヘングラッドバッハ<Borussia Moenchengladbach>)戦で示したさまざまな部分の改善点を確認し、またしても良いパフォーマンスを見せた」とコメントした。

「胸が痛い批判もあるが、それらによって強くもなれる」 (c)AFP