【11月28日 Xinhua News】中国河北省(Hebei)唐山市(Tangshan)豊潤区劉家営郷にある山の斜面には、ソーラーパネルが太陽に向いてぎっしり連なり、独特の景色を見せている。

 同区はここ数年、荒れた山の斜面を活用して、太陽光発電産業の発展を推進してきた。2016年には投資総額2億元(1元=約16円)、面積千ムー(約67ヘクタール)の太陽光発電プロジェクトが完成し、グリッド接続を開始した。同発電所の設備容量は2万キロワットで、年間2800万キロワット時のクリーン電力を提供でき、年間売上高は2400万元余りになっている。(c)Xinhua News/AFPBB News