【10月31日 AFP】8月4日に起こったレバノン・ベイルート港湾地区の大爆発によるがれきやガラス片でできた女性像。像は、反政府デモが始まってから1年を記念し、港の反対側に設置された。

 宗派を超えた抗議デモは、エリート政治家に危機感を募らせたが、抜本的な改革には至っていない。同国はこの1年間で、経済危機と大爆発で窮地に追い込まれている。(c)AFP