中国7~9月期GDPは4.9%増、コロナ前水準に近づく
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【10月19日 AFP】中国国家統計局(NBS)が19日発表した第3四半期(7~9月期)の国内総生産(GDP)は、前年同期比で4.9%増加し、市場予想をわずかに下回ったものの新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)前の水準に近づいた。
世界第2位の経済大国である中国のGDP成長率は、ロックダウン(都市封鎖)に伴う大幅な落ち込みからの回復基調を維持している。ただ、NBSは「国際的な環境はまだ複雑だ」として、先行きの不透明性に警戒感を示した。
国際通貨基金(IMF)の予測によると、世界各国がロックダウンの影響や感染再拡大に苦戦を続ける中で、回復基調にある中国は主要経済国で今年唯一の成長国となる見通し。
NBSの発表によれば中国経済は、9月の小売売上高も前年同期比3.3%増となり、8月の同0.5%増から加速し、予想を上回る回復を見せた。(c)AFP