【10月8日 AFP】(更新)フランスの競争規制当局が、米検索大手グーグル(Google)に対し、検索結果に表示されたニュースの使用料の支払いをめぐって報道機関と「誠実な」交渉に臨むよう命じていた問題で、パリの控訴院は8日、当局のこの命令を支持する判断を示した。

 欧州連合(EU)は、検索エンジンやソーシャルメディア上に表示されたニュースについて、報道機関の著作権保護を強化する新指令を昨年成立させた。フランスはこの指令をいち早く施行したが、グーグルはこれまで同令に応じない姿勢を示してきた。

 ただ同社は今回の控訴院の判断に先立ち、問題をめぐって仏メディアグループと和解成立間近だと発表していた。(c)AFP/Laurent BARTHELEMY