ジョコビッチが通算14度目の全仏OP8強 ハチャノフに完勝
発信地:パリ/フランス
このニュースをシェア
【10月6日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2020)は5日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は第15シードのカレン・ハチャノフ(Karen Khachanov、ロシア)を6-4、6-3、6-3のストレートで下し、全仏では11年連続にして、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)と並ぶ通算14度目の準々決勝進出を決めた。
通算18回目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指しているジョコビッチは、今大会ではここまでで最も難敵のハチャノフを迎え撃ったが、グランドスラムのすべてで2度以上タイトルを獲得するという、男子では半世紀ぶりの偉業に向けて突き進むのを阻止されることはなかった。
この日は計44本のウイナーを記録したジョコビッチは、ここまでの4試合で1セットも落としておらず、失ったのもわずか25ゲームとなっており、2020年シーズンの通算成績も35勝1敗に更新。それでも試合後には、「かなり拮抗(きっこう)した試合だった。結果が示しているよりも厳しい内容だったと思う」とコメントした。
4強入りを懸けた次戦の相手は、スペインのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta)に決定。同選手は先日の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2020)で、ジョコビッチがまさかの失格となって白星を手にした。(c)AFP/Martyn WOOD