【10月4日 AFP】20-21ドイツ・ブンデスリーガ1部は3日、第3節の試合が行われ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)は鎌田大地(Daichi Kamada)の活躍で2-1と1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)から逆転勝ちを収め、2位に浮上した。

 18分にホッフェンハイムは、アンドレイ・クラマリッチ(Andrej Kramaric)がカーブをかけた見事なシュートをファーポストに流し込み先制。クラマリッチは公式戦ここ4試合で8点目を挙げた。

 しかしフランクフルトは、54分に鎌田が同点ゴールを決めると、さらに71分には鎌田の突破から最後はバス・ドスト(Bas Dost)が逆転ゴールを決めた。

 その後、ゴールが取り消されて3点目はならなかったフランクフルトだったが、首位RBライプツィヒ(RB Leipzig)と勝ち点7で並んでおり、得失点差で2位につけている。(c)AFP