【9月30日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は、ドイツ・ブンデスリーガ1部、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に所属するFWジェイドン・サンチョ(Jadon Sancho)の獲得を目指し、最大で9130万ポンド(約124億円)に達するオファーを初めて正式に提示したものの拒否されたと、29日に英スカイ・スポーツ(Sky Sports)が報じた。

 昨シーズンのプレミアリーグで3位となり、ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2019-20)やFAカップ(FA Cup 2019-20)、フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2019-20)の全てで準決勝に進んだことを足がかりにしたいユナイテッドは、20歳のサンチョを長く補強のターゲットとしてきた。

 3年前にマンチェスター・シティ(Manchester City)から1000万ポンド(約13億6000万円)と報じられる額でドルトムントに渡ったサンチョは、ドイツで輝かしいパフォーマンスを見せており、欧州でも指折りの若手タレントに成長した。

 同メディアによれば「最初に7300万ポンド(約99億円)、増額で最大9130万ポンドというオファーだったが、ドルトムント側の評価額である1億800万ポンド(約147億円)には届かなかった」という。

 ドルトムントは、期限として設定した8月10日までにユナイテッドが契約に合意できなかったため、サンチョは今季も残留すると主張していた。(c)AFP