【9月30日 AFP】米ウォルト・ディズニー(Walt Disney)が2019年に公開した映画『ライオン・キング(The Lion King)』の続編製作が決まった。アカデミー賞受賞作品『ムーンライト(Moonlight)』を手掛けたバリー・ジェンキンズ(Barry Jenkins)氏が監督を務める。同社が29日、AFPに明らかにした。

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 超実写版と表現された昨年のリメーク版では、米人気歌手のビヨンセ(Beyonce)ら有名スターを声優に迎え、全世界での興行収入が16億ドル(約1700億円)を超える大ヒットとなった。ただ、批評家の間では評価が分かれていた。

 父を失った若きライオンのシンバ(Simba)が、王となるために試練を乗り越える姿を描いた同作品は、ディズニーによる数多くのリメーク作品の中でも最高額の興行収益を上げ、推定2億5000万ドル(約260億円)という製作費に十分な正当性を与えた。

 続編の製作開始日やストーリー、出演者などは発表されていない。

 監督を務めるジェンキンズ氏はAFPに対し、「ディズニーとともに、友情と愛、そしてレガシーの詰まった作品をさらに広げる機会を得た。これは、アフリカ人のディアスポラ(世界中に散在しているコミュニティー)における人々の生活と精神を記録する私の仕事を進める機会でもある。夢のようだ」とコメントしている。(c)AFP