【9月27日 AFP】20-21イタリア・セリエAは26日、第2節が行われ、インテル(Inter Milan)はダニロ・ダンブロージオ(Danilo D’ Ambrosio)とロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の終盤のゴールでフィオレンティーナ(Fiorentina)との激戦を4-3で制し、白星発進を切った。

 本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)にフィオレンティーナを迎えたインテルは終盤まで追いかける展開となったが、それまで相手チームを引っ張っていたフランク・リベリ(Franck Ribery)が交代した後から突破口をつかみ、87分にルカクが同点ゴールを奪うと、その2分後にダンブロージオが決勝弾を決めた。

 インテルを率いるアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、「この3ポイントは大きいが、正しい評価を下さなくてはならない」「相手GKが素晴らしかった中で、たくさんチャンスを得て4点を挙げたことは前向きな側面だが、問題もあった」「改善する必要がある。もう少しバランスを取らないといけない」と振り返った。

 昨季1ポイント差のリーグ2位に終わったインテルと共に、今季は王者ユベントス(Juventus)の10連覇阻止を目指すアタランタ(Atalanta)とラツィオ(SS Lazio)も今季初戦を白星で飾った。

 ラツィオは、昨季36ゴールを記録して得点王に輝いたチロ・インモービレ(Ciro Immobile)がこの日も勢いをそのままに後半にチーム2点目を挙げるなどし、敵地でカリアリ(Cagliari Calcio)に2-0で勝利。アタランタはトリノ(Torino FC)に4-2で逆転勝ちを収めた。

 その他の試合では、昇格組のベネベント(Benevento Calcio)が2点ビハインドから3-2でサンプドリア(Sampdoria)を破っている。

 ユベントスは27日、敵地スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)でASローマ(AS Roma)との今シーズン最初の関門に挑む。(c)AFP/Emmeline MOORE