17歳ファティが代表最年少ゴール、スペイン快勝 欧州NL
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【9月7日 AFP】UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2020-21)は6日、各地で試合が行われ、リーグAのグループ4では、スペインがアンス・ファティ(Ansu Fati)の代表チーム史上最年少ゴールなどでウクライナを4-0で下した。
観客のいないアルフレッド・ディ・ステファノ・スタジアム(Alfredo Di Stefano Stadium)でスペインが2-0とリードして迎えた33分、この日が先発デビューとなったファティはペナルティーエリアの端から軽やかなステップで切り返すと、カーブのかかった見事なシュートを決めた。
ギニアビサウ出身ながら7歳のときにスペインに渡り、1年前に国籍を取得したファティは、1925年のスイス戦で18歳にして3ゴールを挙げたフアン・エラスキン(Juan Errazquin)氏が持っていた代表チームの最年少得点記録を17歳311日で更新した。
ファティは試合後、「シャワーを浴びて着替えたら、すぐ家族に電話をかけた。家族のおかげで僕はこの日を迎えることができたし、いつも困難を乗り越えられた」とコメントした。
「みんなにこのスペイン代表のユニホームにサインしてもらって、自宅の特別な場所の壁に飾るよ」
スペインは4分、ファティがペナルティーエリア内で倒されて得たPKをキャプテンのセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が決めて先制。30分にはダニ・オルモ(Dani Olmo)のクロスに再びラモスが合わせ、華麗なヘディングでリードを2点に広げると、85分には途中出場のフェラン・トーレス(Ferran Torres)が4点目をマークした。
同組の他の試合では、ドイツがスイスと1-1で引き分けた。敵地に乗り込んだドイツは、イルカイ・ギュンドアン(Ilkay Guendogan)の得点で15分に先制したものの、60分を前に右SBのシルヴァン・ビドマー(Silvan Widmer)に同点弾を許し、前節のスペイン戦に続く引き分けとなった。
ウクライナに快勝したスペインはこれで勝ち点4となり、ウクライナに1ポイント差、ドイツに2ポイント差をつけ首位に立っている。(c)AFP/Terry DALEY