ベルギーとイタリアが勝ち上がり NL4強出そろう
このニュースをシェア
【11月19日 AFP】UEFAネーションズリーグ(UEFA Nations League 2020-21)は18日、各地で試合が行われ、リーグAではグループ2のベルギーがデンマークに4-2で、グループ1のイタリアがボスニア・ヘルツェゴビナに2-0でそれぞれ勝利し、準決勝進出を決めた。
ホームのルーベン(Leuven)でデンマークと引き分けさえすれば4強入りが決まった世界ランキング1位のベルギーは、ユーリ・ティーレマンス(Youri Tielemans)が早々に先制点を奪った。
その後同点とされたベルギーは、ロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が後半に2点を挙げると、GKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)が味方からのバックパスの処理を誤りオウンゴールを献上したが、ケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)のゴールで勝利を決定づけた。
敵地サラエボに乗り込んだイタリアは、前半と後半にアンドレア・ベロッティ(Andrea Belotti)とドメニコ・ベラルディ(Domenico Berardi)がそれぞれゴールを挙げ、首位の座を確保した。
同組の他の試合では、オランダがメンフィス・デパイ(Memphis Depay)とジョルジニオ・ワイナルドゥム(Georginio Wijnaldum)の得点でポーランドに2-1の逆転勝利を収めたものの、イタリアには1ポイント及ばなかった。
すでにW杯ロシア大会(2018 World Cup)王者のフランスとスペインが来年10月にイタリアで開催される準決勝へ駒を進めていた中で、これでイタリアとベルギーの両国を加え4強が出そろった。
ネーションズリーグの準決勝と決勝の前には、W杯カタール大会(2022 World Cup)予選が3月に開幕し、6月と7月には延期になった欧州選手権(UEFA Euro 2020)も行われる予定となっている。
準決勝と決勝がウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われる欧州選手権を強く意識しながら戦っているグループ2のイングランドは、アイスランドを4-0で下して今大会を白星で締めくくった。退場者を出したアイスランドはボスニア同様、次回大会でリーグBに降格することになった。
一方、リーグBのグループ4ではウェールズが10人のフィンランドに3-1で勝利し、リーグA昇格を決めた。
グループ2のスコットランドはアウェーでイスラエルに0-1で敗れ、昇格を逃すことになった。先日欧州選手権への出場を決めたスコットランドだが、これで2連敗となっている。
また、アーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)とマルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)の両スターを欠くノルウェーと1-1で引き分けたグループ1のオーストリアと、トルコに2-0で勝利したグループ3のハンガリーもリーグAに昇格することになった。(c)AFP